よくあるご質問
質問集

Q. 歯周病ってどんな病気ですか?
A. 歯の周囲にある歯肉や骨が歯垢の中の細菌の出す毒素によって傷害を受けて起こります。
歯肉は赤く腫れ、歯を取り囲んでいる骨は徐々に溶けていってしまいます。長い期間かかってだんだん悪くなっていく病気です。多くの人が20代で始まります。
Q. オールセラミックスとは
なんですか?
A. 全く金属を使わずセラミックのみで欠けた歯や、虫歯を削り取ったあとを修復する新しい歯冠修復法です。
Q. できるだけ歯を
抜きたくないのですが…
A. 当院では、残すことが不可能な状態以外は、できるだけ残すような治療をご提案しています。
年齢やその人の食生活、健康を考えた上で判断しております。
Q. 無痛治療は行っていますか?
A. 歯科恐怖症の方向けの診療として、表面麻酔による刺入の痛みを軽減しています。
麻酔液を人の体温と同じに温め、電動注射器により、注入圧力を一定に保ち、注入時の痛みを和らげます。その他、リラックスできるよう施術中にDVDを見てもらっています。
ホワイトニングの質問集

Q. ホワイトニングができない人は
いますか?
A. 虫歯がある方、ひどい知覚過敏症、歯周病の症状がある方はすぐにホワイトニングはできません。
虫歯がある、歯周病の症状がある方はホワイトニング前に治療を行ってください。ホワイトニング剤の成分に対しアレルギー反応がないかなど、歯科医師または専門医へ事前にご相談の上、ホワイトニングを開始するようにしましょう。
Q. 妊娠中、授乳期の場合は
ホワイトニングできますか?
A. できません。胎児、赤ちゃんへの安全性が確認されていません。授乳期を終えた後でホワイトニングを行ってください。
Q. 子どもにホワイトニングを
させたいのですが、できますか?
A. 20歳未満の方への安全性が確認されていないため、ホワイトニングをすることは禁止されています。
Q. 就寝中にホワイトニングは
できますか
A. できません。カスタムトレイ、ホワイトニング剤の誤嚥、誤飲の可能性があるため、就寝中にホワイトニングはしないでください。
Q. ホワイトニングは1日何時間
行えますか?
A. 日本国内での使用は、薬事法上で1日最大2時間までに決められています。
Q. 歯の詰め物や被せ物、
神経のない歯(無髄歯)は
白くなりますか?
A. 詰め物や被せ物にはホワイトニング剤は反応しません。金属については、酸化により黒くなることがあります。その場合は、金属のある歯にホワイトニング剤を接触させないよう、注意してカスタムトレイにホワイトニング剤を注入してください。
神経のない歯(無髄歯)は神経のある歯(有髄歯)と比べて時間がかかりますが、ホワイトニング効果を得られます。
Q. ホワイトニング中に知覚過敏
ような痛みが出た場合(しみるなど)、
どうすれば良いですか?
A. 知覚過敏の症状を感じたら、ホワイトニングを中止してください。またホワイトニング中に激しい痛みや異常を感じたら、すぐに使用を中止し、歯科医師の診察を受けてください。